【就活用】長所と短所の伝え方！いくつかの例も紹介します！

あなたは、自分の長所と短所が言えますか？

就活をする時に、必ず考えなければいけないポイントですが……

自分の良い所を相手に伝えるのは、思った以上に大変ですよね。。。

短所も、これを言ったら落とされるかもという不安もあるし……

ということで 今回は、長所と短所を伝える際のポイントをまとめてみました！

長所を伝える際のポイントは？

1. 結論：自分の長所を端的に伝えましょう。
2. 具体的なエピソード：長所を裏付ける業務での具体的なエピソードや結果を述べると、面接官が納得しやすい回答になります。
3. 応募先での活用：応募先でどのように長所を活かしていくのかも伝えましょう。

よくある長所一覧とOKな回答例文を、いくつか紹介します。

『粘り強い』

私の長所は、粘り強いところです。

御社への就職を希望した際、簿記の勉強を始めました。

日中は学校があるため、朝と帰宅後に集中して勉強しました。

約4カ月で簿記2級に合格できました。

御社でも粘り強さを活かし、経理の仕事で貢献したいと考えています。

『協調性がある』

私の長所は、協調性があるところです。

秘書業務はチームで行うため、協力体制が必要不可欠です。

チームで支え合う雰囲気を醸成することが得意です。

『計画性がある』

私の長所は、物事を計画的に進められるところです。

効率的な業務進行のために仕組み化することが得意です。

『向学心が強い』

私の長所は、向学心が強いところです。

本業の傍ら、新しい分野の学びを深めることもできたので、御社でも楽しみながら成長できると思っています。

『ポジティブ』

私の長所は、ポジティブで気持ちの切り替えが得意なところです。

仕事で困難にぶつかっても解決するまであきらめない姿勢を持っています。

短所を伝える際のポイント

1. 長所とのバランス：短所を伝える際は、長所とのバランスを考えましょう。短所だけでなく、その短所を克服しようとしている姿勢をセットで伝えると良いです。
2. 業務に支障が出そうなものは避ける： 面接では、業務に支障をきたす短所は伝えないようにしましょう。
3. 具体的な改善策：短所を伝えた後、具体的な改善策や取り組みを示すと良いです。

よくある短所一覧とOKな回答例文を、いくつか紹介します。

『人見知り』

私の短所は、人見知りです。

しかし、新しい環境に飛び込む際は積極的にコミュニケーションを取るよう心がけています。

御社でも同様に努力し、人との関係を築いていきたいと考えています。

『忍耐力が足りない』

私の短所は、忍耐力が足りないことです。

しかし、プロジェクトの遅延が発生した際には、冷静に対処し、改善策を考えるよう心がけたいと思います。

『細かい作業が苦手』

私の短所は、細かい作業が苦手なことです。

しかし、タスク管理ツールを活用して効率的に進める工夫をしています。

御社でも同様に改善策を探り、成果を出したいと思っています。

『時間にルーズ』

私の短所は、時間にルーズなことです。

しかし、カレンダーアプリを使ってスケジュールを管理し、遅刻を防ぐよう努力しています。

『数字に弱い』

私の短所は、数字に弱いことです。

しかし、Excelのトレーニングを受けて基本的な数値処理を改善し、成果を出せるようになりました。

まとめ

長所も短所も、とにかく自己アピールがポイントです。

就活、大変だと思いますが 頑張ってください！

少しでも役に立てたら嬉しいです♪