果物っておいしいですね!
私は、果物 全般的に大好きですが……
糖度が気になるところです。
今回は、果物の糖度についてまとめてみました。
目次
果物の糖度ランキングTOP10!
果物はその自然な甘さで多くの人々に愛されています。
糖度、つまり果物の甘さを測る指標は、果物を選ぶ際の重要な要素の一つですね。
1位. ドリアン – 糖度25g/100g
ドリアンはその強烈な香りで知られていますが、糖度が非常に高いことでも有名です。
100gあたり25gの糖度を持ち、「フルーツの王様」とも称されます。
2位. バナナ – 糖度22g/100g
バナナは世界中で広く消費されており、その便利さと栄養価の高さで人気があります。
糖度も高く、エネルギー源として優れています。
3位. あけび – 糖度18g/100g
あけびは日本固有の果物で、独特の風味と甘さが特徴です。
糖度は18g/100gと高めで、秋の季節に収穫されます。
4位. パッションフルーツ – 糖度17g/100g
トロピカルな風味が特徴のパッションフルーツは、糖度が17g/100gと高く、ジュースやデザートによく使用されます。
5位. マンゴー – 糖度15g/100g
マンゴーは世界中で愛される果物で、糖度が15g/100gと高いため、生で食べるのはもちろん、スムージーやケーキの材料としても人気です。
私は、少し苦手です。。。
それを言うと『おいしいマンゴーを食べてないからだよ』と言われるので、一度高価なマンゴーを食べてみたい♪
|
6位. りんご – 糖度14g/100g
りんごは多様な品種があり、糖度も品種によって異なりますが、一般的には14g/100g程度の糖度を持っています。
7位. ぶどう – 糖度14~20g/100g
ぶどうはも品種によって糖度が大きく異なりますが、一般的には16~20g/100gの範囲で糖度が測定されます。
8位. 柿 – 糖度14~17g/100g
柿は秋の代表的な果物で、糖度は14~17g/100gと品種によって変わりますが、甘くて滑らかな食感が楽しめます。
9位. イチゴ – 糖度10~18g/100g
イチゴは糖度が10~18g/100gと幅広く、品種によって甘さが大きく変わります。
酸味とのバランスが良い品種も多く、デザートには欠かせません。
10位. キウイ – 糖度13g/100g
キウイは糖度が13g/100gと比較的高く、ビタミンCも豊富で健康に良いとされています。
これらの果物は、それぞれ独自の風味と甘さを持ち、私たちの食生活に彩りを加えています。
糖度は果物の甘さを示す一つの指標ですが、果物の糖度ランキングを参考に、あなたの好みに合った果物を見つけてくださいね♪
甘さと酸味の完璧なバランスを持つ果物は?
甘さも酸味もあるフルーツが一番おいしいと、私は思うのですが……
甘さと酸味の完璧なバランスを持つ果物を探している方には、サンフルーツがおすすめです。
サンフルーツは、甘夏の仲間であり、その名の通り、太陽のように明るく爽やかな味わいが特徴です。
甘さと酸味が絶妙に調和しており、さっぱりとした甘さとしっかりとした酸味を楽しむことができます。
特に、新甘夏として知られるこの果物は、甘すぎず、かつ酸味が強すぎないため、多くの人に愛されています。
サンフルーツは、見た目にも美しく、大きめの果実で食べ応えがあります。
皮は厚く硬いため、食べる際にはナイフで切り込みを入れて皮や袋を取り除いてくださいね。
果肉はサクサクとした食感があり、そのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトをかけたり、ジュースやスムージーに加工するなど、様々な楽しみ方ができます。
また、サラダや和え物に使うと、料理に爽やかな風味を加えることができます。
栄養面でも、サンフルーツは酸味の主成分であるクエン酸が豊富に含まれており、食物繊維やビタミンC、B1、B2、Aも豊富です。これらの栄養素は、体の調子を整えるのに役立ちます。
旬の時期には、日頃から積極的に摂り入れてみてはいかがでしょうか。
サンフルーツの旬は3月下旬から5月中旬頃で、この時期には甘夏よりも早く出回ります。
産地は熊本県をはじめ、愛媛県や和歌山県、三重県などに広がっています。旬の時期には各地で出回るので、ぜひ試してみてくださいね♪
まとめ
果物と言えば、甘さがおいしい基準になるかもしれませんが、たくさん糖分を取り過ぎるのも良くありません。
適度に食べることを心がけて、糖度控えめの酸味とのバランスのいい果物も試してみてくださいね♪
|