猫と人間の関係性も変わり、ハーネスを付けて散歩する時代になりました!

猫の暮らしおすすめ品

猫と、お散歩へ行っていますか?

少し前までは、猫をお散歩に連れて行くという発想にも至りませんでした。

猫と人間の関係は古くから存在し、その関係性は時代と共に進化してきました。

今回は、猫と人間の関係性と、お散歩に欠かせないハーネスにスポットを当ててお届けします!

猫と人間の関係性

かつては、猫は主に害虫駆除の役割を担い、家庭内での彼らの存在は「家族」というよりも「助っ人」としての側面が強かったように思います。

それが、時が経つにつれて、猫は単なる助っ人から愛される家族の一員へとその地位を高めていきました。

昔の猫の飼い方は、今日の基準から見ると驚くべきものがたくさんあります。

猫の食事は……

人間の食べ残しである「猫まんま」が主でした。

我が家の猫も、かつおぶしごはんを食べていましたが、アツアツごはんしかない時は、熱いのでごはんをまき散らしながら喜んで食べていました。

さすが猫舌!

これが、本当にかわいかった♪♪♪

動物病院へは……

行くという概念もほとんどありませんでした。

お金持ちのお家がまた行くといったイメージです。。。

飼い方は……

放し飼いが一般的。

猫専用のトイレは……

無い家は、排泄は外で行われていました。

現代では、猫の飼い方は大きく変わり、猫専用の食事やトイレ、さらには病院が一般的になりましたね。

そして、猫のハーネスも登場しました。

昔では考えられなかった猫のハーネスですが、今や猫の安全と快適さを考える上で重要な役割を果たしています。

最近は、よく見かけますね。

ハーネス付けて お散歩に行こう♪♪♪

猫用ハーネスは、猫を外出させる際の安全を確保するため、または災害時の避難をスムーズに行うために有効なアイテムとなっています。

猫用ハーネスには様々な種類があり、猫の性格やサイズに合わせて選ぶことができます。

猫用ハーネスの普及は、猫と人間との関係がより密接になった証拠です。

猫を守り、共に快適な生活を送るための工夫として、ハーネスは現代の猫の飼い主にとって欠かせないアイテムとなりました。



猫ハーネスの選び方と使い方

猫は犬と違って、散歩が必須ではありませんが、外出を楽しむ猫や、緊急時の備えとしてハーネスを用意する飼い主さんも増えています。

ハーネスの種類や選び方、慣れさせ方について、専門家の監修のもと提供される情報を基に、詳しく解説していきます。

ハーネスを使うタイミング

猫のハーネスは、主に散歩や移動時に使用されます。

室内飼いの猫にとって散歩は必要ないとされていますが、元野良猫や好奇心旺盛な猫は外の世界に興味を示すことがあります。

そうした場合、ハーネスを使用して安全に外出させることができます。

また、動物病院への移動や災害時の避難など、猫を安全に運ぶためにもハーネスは有効です。

ハーネスの種類

市場には様々なタイプの猫用ハーネスがあります。

ベストタイプ

体を包み込むように装着するため、脱走のリスクを減らすことができますが、服を嫌がる猫には慣れさせるのに時間がかかる可能性があります。

首と胴回りの2か所をそれぞれサイズ調整できるため、体にフィットしやすいです。




ヒモタイプ

ハーネスは、圧力が均等にかかるため猫への負担が少なく、慣れている猫やおとなしい猫に適しています。



ハーネスの選び方

ハーネスを選ぶ時には、猫のサイズに合ったものを選ぶことが重要です。

大きすぎると抜けやすく、小さすぎると装着できないことがあります。

素材は柔らかいもので、毛に絡みにくいものを選び、重たいものは避けましょう。

また、安全な室内でフィッティングをし、体が抜けてしまうような緩みや、締まりすぎて窮屈な部位がないか確認することも大切です。

ハーネスの慣れさせ方

猫にハーネスを慣れさせるには、まず背中や体を触られることに慣れさせることから始めます。

ハーネスを生活環境の中に自然に置いておき、アイテム自体にも慣れるようにします。

短時間から始めて徐々に装着時間を延ばしていくのがおすすめです。

ストレスにならないようにしたいですね!

愛猫の安全と快適な外出のために、適切なハーネスを選び、正しく使いこなしましょう。



猫のお散歩での注意点は?

猫の散歩は、愛猫との絆を深める素晴らしい活動ですが、いくつかの重要な注意点があります。

まず、猫は犬と異なり、散歩が必須ではありませんが、外の世界を探索することで新たな刺激を得られるため、多くの猫にとって有益な経験となり得ます。

散歩を始める前に、以下の点に注意してください。

1. ハーネスとリードの使用

猫は体が柔らかく、首輪だけでは簡単に抜け出してしまう可能性があるため、適切なサイズのハーネスを使用し、リードでしっかりとコントロールすることが重要です。

2.迷子防止策

マイクロチップや迷子札を装着することで、万が一の時に愛猫を見つけやすくなります。

これは、猫が散歩中に逃げ出したり、何らかの事故に遭遇したりした場合に特に重要です。


3.安全な場所の選択

交通量が少なく、人通りの少ない静かな場所を選ぶことで、猫がリラックスして散歩を楽しむことができます。

また、野良猫や他の動物との接触を避けるためにも、安全な場所を選ぶことが大切です。

4.感染症・寄生虫対策

散歩に出る前には、ワクチン接種やノミ・ダニ・フィラリア予防など、寄生虫対策を徹底してください。

外出することで感染症にかかるリスクが高まるため、予防策は非常に重要です。


5.猫の様子を観察

猫が散歩中に不安やストレスを感じている場合は、すぐに散歩を中断し、安全な場所に戻ることが大切です。

猫の行動や様子を常に観察し、快適で安全な散歩を心がけましょう。

まとめ

猫の散歩は、適切な準備と注意を払えば、愛猫にとっても飼い主にとっても楽しい時間となります。

愛猫の健康と安全を第一に考え、楽しい散歩の時間を作り出しましょう!

散歩を通じて、猫との絆をより一層深めることができるはずです♪♪♪



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